入院中のお話と、皆さまへのお礼。

最終更新: 2019年9月18日

 今年の2/22に小松市民病院で診察した際、舌に腫瘍が見つかり、当初は簡単に考えていたものの先生の話によると手術前の治療と手術で数ヶ月、その後もしばらくリハビリ通院等が必要になるとの話でした。

 週に5日は走り、月間走行距離が250キロ以上で、自他ともに認める「健康の権化」のような人間(だったはず)のこの私が長期入院なんて……。

 その後、放射線治療と投薬治療を1ヶ月間並行して行いました。1回目の治療よりも2回目の治療がより身体への負担が大きいもので、かなりきつくつらい思いをしました。それでも普段のジョギングのお陰なのか、非常に回復が早く腫瘍もみるみる消滅していきました。主治医や看護師の皆さんから「これだけ回復が早く、治療が劇的に効いた患者さんは見たことがありません!」というお褒めの(?)言葉を頂きました。

 4/25以降は1週間ほどは薬を飲む程度で養生をして、5/2にひとまず市民病院を退院しました。 市民病院入院期間中(70日間)では終日の点滴で歩けない日以外は毎日歩き、302キロウォーキングしました。その後6/16までは2回診察をしながらの自宅療養でした。

 6/17に総合東京病院に入院して翌日の6/18に手術。その後3日間はHCU治療室で過ごしました。6/21に一般病棟に移ったときは本当にほっとしました。

 6/23からウォーキングを始め、退院までの11日間で79キロのウォーキングをしたところ、診察の際に「看護師から毎日ウォーキングをされていると報告があり驚きました。このような方は他にはいらっしゃいませんので」と、主治医の先生がおっしゃっていました。  初めの予定では入院期間は1ヶ月でしたが、市民病院と同様に回復が非常に早く、18日間で退院できることになりました。

 退院の日に、主治医から「病理検査、MRI検査等からは現在の医学で見つけられる術後の異常はありませんでした。」という非常にうれしいお言葉を頂きました。


 2つの病院に入院中は、主治医の先生や看護師さん、薬剤師さん他いろいろな方に本当にお世話になり「自分は生かされているのだな。」と強く感じ、今ほど健康であることの有り難さを痛感したことはありません。

 少し大げさですが、いろいろと人生について考えることが出来て、これからは少しはましな人間(?)になれるように思います。 退院してしばらくは、1キロ走るのが大変でしたが、現在は若干食べにくいのと、滑舌が少し悪い(これも少しずつ良くなっていくそうです)以外は以前とほとんど変わらず、休日は3週連続20キロ以上走が出来るまでに回復しました。

 最後になりますが、2/22~7/3までの132日間は、塾生の皆さんや保護者の皆さんには多大なご迷惑とご心配をおかけし本当に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。

 これからは、塾生の皆さんの目標が達成できるよう今まで以上に指導に専念するつもりです。どうかよろしくお願い致します。


 ちなみに、今朝も元気で9キロ走って来ました。



令和元年 9月17日

日の出塾塾長 谷口 勝彦

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